12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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伊丹市議会 2003-09-25 平成15年第4回定例会−09月25日-06号

このシックビル症候群と同じく、室内空気汚染原因とする目のちかちか、目まいといった不快感や、健康障害住宅で引き起こされる状況をシックハウス症候群という、つまりシックハウス症候群とは、建築物住宅、ビル、学校など、閉鎖空間における室内空気汚染原因物質である揮発性有機化合物や、粒状物質、その他の無機・有機ガス成分、あるいは、放射性物質による健康障害であると定義されております。

川西市議会 2003-04-01 06月16日-02号

近年、省エネルギー対策のため住宅の高気密化、高断熱化が進むにつれ、建材から発生する化学物質原因とされる室内空気汚染による健康への影響が指摘されております。 一般的な対策といたしましては、新築改築の際に使う建材について、できるだけ化学物質含有量放射量の少ないものを選ぶことや、住宅に持ち込まれる家具や換気などに配慮が必要と言われております。 

西宮市議会 2002-09-18 平成14年 9月(第14回)定例会−09月18日-04号

4番目は、最近、化学物質による室内空気汚染いわゆるシックハウスに関する記事をよく見かけます。文部科学省でも基準値を出したりしていますが、学校園も含め、市の公共施設における化学物質過敏症対策はどうなっているか、また、完成時のチェック体制はどうなっているか、お聞きいたします。  4番目は、環境学習の充実のためにであります。  

神戸市議会 2002-03-12 開催日:2002-03-12 平成14年予算特別委員会第2分科会〔14年度予算〕(住宅局) 本文

近年,住宅機密性の向上とか,化学物質を放散する建材内装材等の使用により,新築または改築後の住宅において,化学物質による室内空気汚染等により,居住者にさまざまな体調不良が生じている状態が数多く報告されております。症状が多様で,症状の発生の仕組みをはじめ,未解決な部分が多々ございます。

宝塚市議会 2000-12-08 平成12年第 6回定例会-12月08日-04号

住宅の購入や新築改築後にシックハウス症候群と思われる症状の申し出が96年ごろから急増しており、ホルムアルデヒドなどの化学物質による健康への影響低減するために、宝塚第一小学校改築では、室内空気汚染低減化対策を講じられ、環境や人体への影響をできるだけ配慮したと聞いております。対策についてお伺いいたします。  また、3点目として、これから改築される仁川小学校についても質問いたします。  

三木市議会 1999-09-16 09月16日-02号

国においては、快適で健康的な住宅に関する検討会議が設置されまして、平成9年度には中間報告として、ホルムアルデヒド室内濃度指針値0.08ppm、これは立米当たりを指しますが、0.08ppm以下が示されたほか、平成10年度には健康住宅研究会においても、室内空気汚染を減らすための方策として、設計施工ガイドラインユーザーズマニュアルが公表されるなど、消費者対策も含めた必要な取り組みが現在行われておるところであります

芦屋市議会 1999-07-02 07月02日-03号

また、1996年には、建設省厚生省、通商産業省、林野庁、そして学識経験者などで「健康住宅研究会」がつくられ、健康に影響を与える可能性のある化学物質に関して、室内空気汚染対策検討がされてきました。この研究会においても昨年、「室内空気汚染低減のための設計施工ガイドライン」などがまとめられ、公表されたところです。 

伊丹市議会 1998-09-25 平成10年第4回定例会−09月25日-07号

日本では建設省が1988年から89年度にかけ、健康で快適な住宅の開発に関する調査を行ったものの、音、光、温熱環境中心で、その時点では化学物質による室内空気汚染を認識していなかったわけで、また、厚生省は94年度に室内ホルムアルデヒド濃度の測定と、これが健康に及ぼす影響、95年度に住宅における室内ホルムアルデヒド等濃度実態調査を実施したが、ホルムアルデヒド室内濃度指針値が定められたのは昨年の6

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